吾輩は吾輩である

どこかに理解者いるのかな

忘れていたぬくもり

10年近く前の日記を掘り起こしてきて転載しました。
投稿年月日を当時のままにして最新記事には更新履歴があがらないので
こうして時々手動で貼り付けて感想を添えてお伝えします。

今回は初めて鬱になった時のきっかけと周囲の反応。
自分がまず現実を受け入れられなかった。

darksunday.hatenablog.com

 

でも傷付いてどうしようもなかった。
友達とすべて縁を断とうか悩んでいた。

darksunday.hatenablog.com

 

友達がとても優しかった話。

darksunday.hatenablog.com

 

日常生活に無理が生じて母にカミングアウト。
休職を決意した時のこと。

darksunday.hatenablog.com

 

2020年の自分は、その後の結末を全部知っていて不思議な気持ち。
優しい友人たちとの交流が今は壊滅したし
あんなに大好きだった人のことはもう吹っ切れていたり
感謝していた筈の母にトラウマを思い出していたり
環境は大きく変わったなぁと思う。

当時と今で違うのは、殻の厚みが増したかなと思う。
今はこんなに自分の思ってることを素直に友人に打ち明けたくないし
相手が自分を受け入れてくれるものだという期待をしていない。
良くも悪くも大人になった。

単純にこちらにデータ移行してmixiの使用容量を減らしたいんだけど
読み返して得るものがありそうなので少しずつ懐古していこうと思います。